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摂食障害

摂食障害の治療

摂食障害は治療をはじめたからといって、すぐに治るものではありません。しっかり気長に治療を続けることが大事です。摂食障害の治療って何をするんだろう?と不安で、病院に行く勇気が出ない人の気持ちが変わってくれたら嬉しいです♪摂食障害の診断基準、併発する症状、病院での治療方法などをページとともに見ていきましょう。

このページでは、摂食障害の診断基準について紹介しています。セルフチェックや病院でも使われている診断基準をのせています。

摂食障害の診断基準

摂食障害のセルフチェック

摂食障害としてひとまとめにしたものではなく、ここでは拒食症と過食症に分けたチェックリストをのせています。ページ内では「5つ以上当てはまったら早めに受診を」と書きましたが、当てはまる数が多いからといって必ずしも摂食障害と決まるわけではありません。あくまでも、目安として使ってくださいね。

摂食障害の診断基準1

ここでは病院でも摂食障害の診断基準として使っている「DSM-IV」(精神疾患の診断・統計マニュアル)について説明しています。この診断基準は拒食症、過食症、特定不能の摂食障害の3つに分けられています。

摂食障害の診断基準2

もう一つ「DSM-IV」より素人でもわかりやすいBMI(ボディ・マス指数)といものを紹介しています。病院などではふつうに肥満度チェックするときも、これを利用して診断することがあるので知っている人もいるかもしれませんね。身長と体重から肥満度を割り出すものです。

このページでは、摂食障害と併発する症状について紹介しています。予防法もあわせてのせているので、ぜひご覧ください。

摂食障害と併発する症状

不整脈

摂食障害による嘔吐の繰り返しや下剤の使いすぎで起こる低カリウム血症から不整脈になることがあります。不整脈になると心臓が悪いのでは…と心配になる人も多いと思いますが、原因になる低カリウム血症を治すことで不整脈もおさまってきます。

貧血

摂食障害じゃなくても貧血で困っている人は大勢いるでしょう。摂食障害の人は極度の栄養不足のため貧血になりやすくなります。1日に必要な鉄分量も公開しているので、少しでもモノが食べられる人は食事から、足りない分は鉄剤で補給するなどして予防してくださいね。

骨粗しょう症

摂食障害と併発しやすい症状の一つとして、骨粗しょう症について紹介しています。この症状は摂食障害でカルシウム不足になったり、ホルモンバランスが崩れたときに気をつけなければいけません。予防のためにも、調子のいいときはなるべく散歩したり、買い物にいったりして外に出るようにしましょう。

肥満

とくに過食症の人がなりやすい肥満について紹介しています。肥満はただ太っていくというだけのものではなく、糖尿病や高血圧などの他の病気を引き起こす原因にもなります。肥満を防ぐには運動が最適です。一気にやると心臓にも負担がかかるので毎日少しずつやることをおすすめします。

このページでは、摂食障害の治療方法について紹介します。病院ではどんな治療が行われるのでしょう?ここを読んで少しでも不安を解消してくださいね。

摂食障害・病院での治療

カウンセリング

まず病院でやる摂食障害の治療の一つ、カウンセリングのお話をしています。何でも思っていることをそのまま相談してみましょう。カウンセリングは本人もそうですが、親にとっても摂食障害を知るための重要な機会になるのではないでしょうか。

薬の服用

摂食障害の人は薬を服用していることも多いと思います。薬の種類と効能を説明しています。それぞれの薬の効能を知って、効果的に使いたいものですね。あわせて副作用についてもチェックしておきましょう。

専門施設での治療も有効

世界には病院とは別の摂食障害専門の治療施設もあるようですが、残念ながら日本にはまだありません。摂食障害を診察してくれるところといえば心療内科か精神科ですよね。重症の場合は本人のためにも、そして家族のためにも入院という方法も効果的だと思います。