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摂食障害の種類や原因を色々見てきましたが、本当に摂食障害なのか素人にはわからない部分もありますよね。食欲が止まらなくて過食症かなと思ってもそうじゃなかったり、逆に少食なだけだと思っていても実は拒食症だったなんてこともあるでしょう。さて、摂食障害の診断基準はどこにあるのでしょうか?
インターネットで検索してみると、摂食障害に関するセルフチェックができるサイトがたくさんあります。自分でおかしいな?と思ったらまずはセルフチェックをしてみるのもいいでしょう。本人が大丈夫と言っても、代わりに家族がチェックして、そのあと病院に連れていくケースも多いようですね。いろんなタイプのセルフチェックがありますが、拒食症と過食症にわけたセルフチェックリストをのせたいと思います。5つ以上当てはまったら、早めの受診をおすすめします。
病院での摂食障害の診断基準は何だと思いますか?
別にお医者さんが勝手に「あなたは摂食障害です」というふうに判断しているわけではありません。摂食障害のような心の病気は、いろんな検査結果の数値で診断することができないのです。
なので、多くの場合は「DSM-IV」などによる診断が行われます。この「DSM」とはアメリカ精神医学会によって作られた「精神疾患の診断・統計マニュアル」というものです。ここでは「DSM-IV」による摂食障害の診断基準を紹介しましょう。
「DSM-IV」以外の診断基準としては、BMI(Body Mass Index:ボディ・マス指数)があります。これは体格(体重)指数のことで、肥満度をチェックするときなどにお医者さんも使うものですね。身長と体重から肥満度を割り出すことができるんですよ。計算式は「体重(kg)÷(身長(m)の2乗)」となります。この指数はだいたい20くらいまでが正常な範囲といえるでしょう。17とか18という結果が出た人は健康の最低ラインなので、それがあまり長く続かないように気をつける必要があります。